九州相良観光バス有限会社様|カンボジア出身のドライバー1名の受け入れを決定
九州相良観光バス有限会社様は2026年4月、カンボジア出身の外国人ドライバー1名を採用することとなりました。
同社は、「安全と快適を第一に、皆様に愛される企業であり続けたい」という目標を掲げ、創業40年以上で培ったノウハウを活かして、お客様を安全に目的地へお連れしています。より楽しい旅をご提供したいとの思いから、2018年に旅行事業部を設立しています。日本バス協会の「貸切バス事業者安全性評価認定制度」において3つ星の認定を受けており、確かな安全性を評価されています。
導入概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 企業名 | 九州相良観光バス有限会社 |
| 業種 | 一般貸切旅客自動車運送事業 |
| 所在地 | 福岡県 |
| 採用人数 | 1名 |
| 出身国 | カンボジア |
| 取得免許・資格 | 大型二種免許 |
導入スケジュール
今回採用が決定したカンボジア出身の1名は、入国前に現地で日本式の運転教育(学科・技能)を受け、基礎的な交通ルールや安全運転について学習します。その後、評価試験対策や在留資格取得に必要な手続きなどを経たうえで、2026年の11月下旬に日本へ入国する予定です。
今回は一般貨物自動車運送業ではなく、「一般貸切旅客自動車運送事業」での採用となります。そのため、より高度な知識が求められる「第二種免許」を取得する予定です。第二種免許の学科試験は、第一種免許に比べて難易度が高く、日本の交通ルールに対する、より詳細な理解が不可欠となります。そこで入国前の現地および入国後の日本国内の双方において、徹底した学科試験対策を実施する予定です。

現地教育・免許取得・乗務開始までの様子
日本の文化や習慣にスムーズに馴染めるよう、毎朝1時間ほど、ラジオ体操や日本のゲーム・歌などを通じた異文化理解の時間を設けています。
また、カンボジア現地での運転の練習には、助手席に指導員が同乗しない「AI教習車」を導入しています。カンボジアは本来右側通行の交通ルールですが、日本仕様の左側通行コースを設営して練習を行っています。危険な運転や接触の恐れがある場面では自動補助ブレーキが作動するシステムを備えており、安全かつ実践的な環境で日本の交通ルールを学んでいます。



